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ボジョレ・ヌーヴォー予約開始&だるま山の富士山

10/10/26

新入荷、シュフの
ダブルアイピィエートリペルと
ゴーロワーズの3種
ブロンド、アンバー、ブリューン

毎年この時期に
ブリュッセルのデリリウム・カフェで
DIPATの樽生飲んでましたが
大瓶ボトルで初輸入なりました

ホッピーで美味いです!

そしてゴーロワーズ・アンバー

このビールをスタッフのハセが
Timさんの書いたGood Beer Guideで調べたら

“Gaulois Ambree(Saison Regal)”

と書いてありました

この二つのビールの中身は同じ物!!!

裏張りの麦芽含有率も使われてる原材料も
すべて一緒でした

同時に飲み比べてみたいですね〜
ボジョレ・ヌーヴォー2010のご予約承ってます。
例年通り10種類のボジョレーとマコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー(白)の11種類が入荷します。
ご予約分に限り10%OFFにて承ってます。
商品が無くなるなんてことはありませんが、
絶対にお得ですので、ご予約でお求め頂くことをオススメします。
今年のヌヴォー解禁日は11月18日(木)です。

ボジョレー・ヌーヴォーは来年2011年に“ボジョレー・ヌーヴォー現象の誕生”から60周年を迎えます。
12月15日以前の発売を許可した、1951年11月13日発令の規約が市場展開の第一歩になったそうです。
発売日は何回も変更になりましたが、
結局世の中が一番暇な日に(流通も含め)みたいな考え方から11月の第三木曜日になった、
と聞いた事ありますが、本当でしょうか。
ヌーヴォーでどうこう大騒ぎすることはありませんが、
毎年飲んでみて、美味しかった年は本当に良いヴィンテージとしてこれから何年も重宝されます。
(去年は美味しかったですよね〜。一昨年は…ノーコメント)
運試し的にぜひ1本いかがでしょうか?


          。。。。。。。。。。。。。。。


修善寺温泉に行ってきました。
やっぱり温泉は最高です。
夕方到着してゆ〜〜〜〜〜っくり温泉に浸かって、
夕ご飯のお料理とビールと地酒をいただいてまた温泉に浸かって、
のんびり赤ワインを飲んでまたまた温泉に浸かって寝て、
朝食前にまたまたまた温泉に浸かって。
お陰様ですっかり体を休めることができました。
体全体に栄養を補給したような、そんな充実感でした。


翌日は富士山を見にだるま山へ。
昭和14年、ニューヨーク万国博覧会に富士山の写真を展示することになった時、
どこから撮った富士山が一番綺麗か試したそうです。
で、その時選ばれたのが“だるま山から撮った富士山と駿河湾”だったのです。
せっかく修善寺に来たのだからだるま山から見てみたい。
ですが、バスは3時間に1本しかありません。
9時発は早過ぎる。
11時半発は遅すぎる。
途中まで車で送ってもらえるものの、そこからバスで11分。
う〜ん、歩いて行けないことはない距離。
歩きましょう!


とりあえずホテルの方に虹の郷という公園まで送っていただき、
そこから遠足の出発です。
と、目の前に大きな看板が…

「だるま山レストハウスまで8km」

8km、8km、8km、8kmってどんな距離なのだろうか…
歩きながら考える。
例えば500mを10分で歩くと160分で2時間半以上。
バスで11分のところを歩いたら2時間半以上もかかるものなのだろうか?
東京のバスで11分といっても大した距離じゃないような気がするし。
東京は信号やら停留所でちょこまか止まるからか?
このだるま山バスにしても、8kmという距離を本当に11分で走破出来るのだろうか?
いや、それ以前に2時間半歩くってことは11時半発のバスに追い抜かれてることになる。
悶々と考えながら歩く、歩く、歩く。
しかも山頂へ向かう道、登り坂。
会話もそこそこに、真剣に歩く、歩く、歩く。
車道の横を歩くが、後ろから車やトラックがぶっ飛ばして走っていく。
対抗の車はみんなが珍しそうに歩く僕達を見て通り過ぎて行く。
ここで車に轢かれたとしたら、こんなとこを歩いてた方が悪いって言われるかもしれない。
誰か一人くらい「乗っていかない?」って声をかけてくれないものだろうか。
約半分歩いた所の山側に、山頂までのウオーキングコース発見。
車を気にせず歩ける。
コースに入って…しっかりしたウオーキングコースだけど…5歩進んで蜘蛛の巣掃って、5歩進んで蜘蛛の巣掃って…
こんなことしてたら進まない!!!
だいたいこのウオーキングコースまで車で来なければならないってのが変な話で、
普通使うわけが無い。
また車道に戻って登る、登る。
更に2kmくらい歩いたところで山道発見。
今度は本格的な山だ。
本格的な山登りだ。
残り2kmの山登り。
足場は悪いし、木が生い茂ってる所は道が湿ってて滑る。
落ちてる木を杖代わりに、本当に杖が無ければキツイ上り坂。
何と言ってもこの日は暑かった。
汗ダクダクでハンカチびしょびしょ。

山中を抜けるとだるま山キャンプ場だった。
水分補給して空を見ると…

雲の隙間から…

富士山が…

山頂のとこ、10cmだけのぞいてて…

そこから歩いて15分のとこにあるだるま山レストハウスに着いた時には富士山が5cmになってて…

更に15分後、姿を消しました…


大変でしたけど、それはそれで達成感ありました。
富士山も見れたし(先っぽ)、
8kmの上り坂、しかも半分山道を結局1時間半で登った!
バスに勝った!イエィ!!!

約1時間、レストハウスから駿河湾と沼津、三島と広がる風景(富士山抜き)を堪能して、
帰りのバスで11分かけて虹の郷に戻ったのでした。


          。。。。。。。。。。。。。。。


月曜夜はロックナイトとしてガンガンロック流してますが、
昨日出勤前、高田馬場駅近くで買ったDeep PurpleのIn Rockを流してたら、
アンプの真空管が飛んでしまった。
さすが、リッチー☆

朝10時、虹の郷にて

この公園、幼稚園児が楽しむようなとこ?

知らなかった…

この写真を撮った後
だるま山に向かったのでした
虹の郷の中の伊豆村の中の「串や」さん

幼稚園児の為の公園でなく
こんな大人のスポットがありました

鮎専門店です

天然の絶品鮎を食べさせてくれます!

わさび漬けの美味いこと!

そしてこの店主のトークの楽しさと
商売の上手さに圧倒されました

串やさんの料理を食べるだけのために
また修善寺に行ってもいい!
ってぐらい良いお店です
せっかく伊豆まで来たら沼津タップルームへ

到着したらブライアンと大工さんが奥で
横浜タップルームの打ち合わせしてました

この後ブライアン、さゆりさんの
熱いトークを聞けて
本当に勉強に、力をいただきました!

しかし沼津で飲む沼津ラガーと
スルガベイ・インペリアルIPAは
また格別でした!
独鈷そば大戸さんのかけそば

こちらにはもりとかけの
2つのメニューしかありません

伊豆ならでは、おろし山葵でいただきます

汁はとろろ汁と2種類味わえます

そして…

好き嫌いの無い僕ですが…

食べられないというより
食べたくない物を三つ挙げろと言われれば…

かぼちゃとさつまいもと栗かな…

と答えると思いますが…

その三つが見事付け添え(おかず)として
小皿に乗ってました…

本当に見事です!