店長の雑記帳。
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ユーロ酒場ひとり旅日記(5)  ブルージュでのんびり

07/12/16

外堀にある風車です。

デカイ!
10月1日


 なんだかよく解らないブリュッセルは他国を回って改めてもう一度戻って来ようということで、今日はブルージュへ向かう。


 駅にてホテルの予約も完了。荷物を預けてStraffe Hendrik醸造所へ。天気が良すぎる。暑いくらいだ。南のミュンヘンが寒くて北のブルージュが暑いのだから不思議だ。見学は1時スタートだと。ではそれまで横の醸造所併設のレストランでランチをいただきます。Straffe Hendrik Blond。生々しい麦の味で苦味十分、色もクリーン。シャープなブロンドです。食事は鱈とサーモンとマッシュポテトのトマトクリームソースかけと温野菜。20分待ったわりに熱いはずのものが熱くない。食べなくても味が解ったような?!気がする。本当においしくなかった。


 醸造所見学ツアーで説明受けながら一周するが、当然何を言ってるのか解らないし、醸造所の機械等も含めて見るものもつまらない。世界各国のビールの空き瓶や空き缶が置いてある部屋があったが、なぜその部屋が必要なのか理解に苦しむ。中身が入ってればコレクションになるかもしれないけれど、空き瓶ズラリと並べてそれを客に見せるなんて・・・解らない。屋上で見た景色が一番良かった。一回りして外でツアー代に含まれているビール(さっき飲んでしまったビール・・・) を飲んでると日本人がいたので少しお話をした。ここに来る前フランスの世界遺産モンサンミッシェルに行ってきて感動したとか。行ってみたい!彼は京都の人、20才くらいだ。俺は20才の頃何をしてたか…とても話せない。


 ブルージュの街を歩く。運河がとてもきれい。街の中央は例によって観光地だけど少し歩くと人も少なく気持ち良い。川の横は芝生で覆われた小高い土手のようになってて所々に風車が建っている。芝生の上で寝転がってそよそよ風を感じながらウトウトと。外堀をのんびりグルーっと一周してホテルにチェックイン。PCを無料で使わせてくれるのでメール送ってみる。部屋はどの国もだけど悪く言えばベッだけ。良く言うと古き時代を感じさせてくれる機能的な造りでとても落ち着く。


 今日はしっかりしたレストランに行ってみよう。どこの店がいいかなんて解りっこないんだから入っちゃえって感じで素朴そうな店に入ってみる。小ぢんまりしてるけど店の雰囲気も店員さんもとても感じ良い。ビールはブルージュのブロンシュ。驚くほど酸味が強いブロンシュ。こんなのあるんだ。なんでこの店の雰囲気がいいのかと思ったら店の灯りの80%がろうそくだ。ぬくもり感じるのかな?僕がお店に入った時は空いてたけど、アッという間に満員になってる。人気の店なんだ。店員さんもいろいろ押し売りせず、店の自慢の逸品を選んでくれた。牛の煮込みシチューと蒸したアップル。それをポテトフライに乗せて食べる。うまい!ヨーロッパに来て初めて旨いと思った。Brugge Tripelはラベルが変わってる。日本で飲んだよりも軽やかな印象。コクが少なく味も変わったみたい。最後にChimay Tripleを。これは生だ!おいし〜い。洗練されてます。Chimay Tripleなんて初めてだなぁと感激してたものの、よく考えたらシメイホワイトでした。でも満足満足!


 今日は疲れたのでホテルでワイン飲んでおやすみなさいです。

運河の街、ブルージュ。

ヴェネチアとは一味違った落ち着きです。
どの街に行ってもこういう広場があって

カフェがある。
外堀のてっぺんからの眺めもグ〜!
こんなにいい天気なのに

アッという間に最上写真の雲がやってきて

そして土砂降り〜